どうもこんにちは。
嫁を愛して三千里、WEB系サラリーマンの覆面パンダ(@haikeifukumen)です!
新婚旅行で7月19日~7月23日まで「沖縄県の久米島&はての浜」に行ってきたので、
いまさらですが、まとめて見ました!
興味ある人は読んでらっしゃいみてらっしゃい!!
なぜ、新婚旅行に沖縄の久米島を選んだのか
当初はやっぱり新婚旅行だし、海外っしょ!
ハワイ!?モルディブ!?
みたいなノリだったのですが、
嫁が昔、家族旅行を久米島でした時、
そこでの思い出がとても素晴らしかったようで。
パンダ嫁
と常々目を輝かせて言っていたんですね。
覆面パンダ
パンダ嫁
それを聞いてしまったら、
男、覆面パンダ・・・
覆面パンダ
ってことで
クレジットカード片手にJTBに駆け込んだのが、今年の2月。(その時点で割と予約が入っていたのでびっくりしました)
久米島ってどこの島なの??
久米島は沖縄本島から距離にして約100キロ、那覇の西に位置する離島で、人口約8600人に小さな島です。
車でだいたい一時間くらいで一周できちゃう島で、
那覇から飛行機で約30分、海路ならフェリーで約3時間。
昭和58年(1983)、島全体が県立自然公園に指定されたレベルの、美しく自然豊かな島で、
晴れている日は、ただ風景を眺めているだけでも心がいやされちゃう。
「ここ本当に日本??」
とか思っちゃうくらい東京の街並とは比べ物にならないほどでした。
東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプ地としても知られている島なんですね。
(僕は到着して初めて知りました笑)
久米島出身の有名人で言えば
「小島よしお」
です。
彼の実家が居酒屋なので、そこも一つの観光スポットになっているとかなっていないとか笑
ってなわけでいざ久米島へ!
久米島への行き方は、基本は沖縄本島を経由して、久米島へ向かうのですが、
関東圏の場合は7月17日~8月31日にJALから国内線が出ているので、要チェックです。
覆面パンダ
天候にもよりますが大体2時間半くらいで到着!
通常の飛行機よりも小っちゃいので、
ちょっと風が吹くだけで揺れまくりで、
僕も嫁も
覆面パンダ
嫁
っとなってました(笑)
とまぁ、そんなこんなで沖縄、久米島に到着!
ホテルはリゾートホテル久米アイランドへ!
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ちなみに基本的にこの島での移動は車が多いと思うので、
旅行で行くときはあらかじめレンタカーを申し込んでおくのがべターです!
さてさて
ここからは実際に僕らが行ってきた
久米島のおすすめスポットをご紹介します!!
まさに絶景!『はての浜』
久米島に来たら絶対に行ってほしい場所が「はての浜」です。
はての浜は久米島の東側、奥武島とオーハ島の沖合に浮かぶ真っ白な砂浜だけの小さな島で、地元の船に乗って、いける島なんです。
行くとしたら、もともと旅行代理店さんのプランで申し込んでいくか、
宿泊先のホテルで申し込む流れになります!
僕たちは、天気予報が曇りだったので、当初から申し込んでいたプランにのにプラスして、
ホテルでさらに別日を申し込みました!
そしてはての浜へ出発!
嫁が「すごいから!絶景だから!!」と言っていた通り、まさに絶景!!
エメラルドブルーの海!
また、浅瀬ですが、ちょっとゴーグルをつけて潜ると、
お魚さんたちが沢山泳いでおり、わざわざダイビングしなくても
みれてしまうんです!
ちなみに前日、曇りの日の時にも行ったのですが・・・
天気が曇りだと、ちょっと微妙・・・。
あげくこのあと台風がやってきて、
突然の豪雨、突風、雷に見舞われ、
本当に何もないので、防いでくれるものがなく
ガチンコで命の危機を感じる事態に遭遇(笑)
インストラクターさんもテンパって、
「僕のかげに隠れて!!風をふせぎますから!!」
という謎の発言&行動を(笑)
周りに雷が落ち始めたので、
本当にこのままだとあの世に新婚旅行しそうな予感がしたので、
嫁と二人で最低限の荷物を持ってダッシュ!
たまたま別ツアーではての浜に着ていた船に乗せてもらい、
何とか窮地を脱しました。
いやぁ・・・・自然とは恐ろしい・・・。
世界でも希少!(らしい!)畳石
自然が作り上げた世界でも珍しい希少な石らしいです。
久米島の東部に橋でつながっている奥武島というところがあり、
そこの南西側の海岸に、まるで大きな亀の甲羅のような、奇妙な岩が敷き詰められた場所があるんです。
これが沖縄県指定天然記念物の通称「畳石」と呼ばれる奇岩群で、干潮時にのみ現れるそうです。
別名「亀甲岩」とも呼ばれるこの五角形や六角形の形をした岩は、1200万年前に噴出した溶岩が冷えて固まる時にできる柱状節理というもので、
長い年月の間の波による侵食で表面が平らになってできたといわれている。
うん、確かにきれいでした!!!
眺めが最高!比屋定バンタ
久米島のドライブスポットとしてははずせない!!久米島一の景勝地です。
比屋定(ひやじょう)バンタは久米島の北東部に位置し、 島内を一周できる道路沿いにある丘の上に開かれた展望台があります。
ちなみにバンタってなんぞや?ってかんじですが、
名称の「バンタ」は沖縄方面の方言で断崖を意味するらしいです。
この展望台はかなりの高台にあり、多くの絶景を一度に見られる場所は数少ない為、 文化財(名勝)に指定されているほど。
天気の良い日にはその隣に横たわる美しい浜「はての浜」が遠望できるだけでなく、沖縄本島や、遠くにある渡名喜・粟国・慶良間の島々まで眺望できちゃう!!
まとめ
新婚旅行で行った久米島ですが、まぁぶっちゃけると一時間で一周できちゃう島なので、
長期滞在すると、そこまで多く見れるスポットはないのですが、
そのぶん自然が多く、島のゆったりした雰囲気が癒してくれる、とても素敵な島でした。
笑いあり、涙あり、命の危機アリ、感動ありでとても楽しい旅行になりました!
とくに「はての浜」は本当に綺麗で、
海外にもいきましたが今のところ個人的には
人生で一番綺麗な海でした。
また、機会があったらいきたいですね!
みなさんも一度は行ってほしいスポットでした!!
うっしゃっしゃ!!
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覆面パンダ