どうも!愛のブロガー戦士!覆面パンダ(@haikeifukumen)です!
今までこのブログの中で、帽子を作ったり、名刺を作ったり、ステッカーを作ったり、オリジナルグッズを作ったり、お店まで出しちゃったりと勢いのままに愛する嫁からのお願いをかなえてきましたが…
なんと今回はですね。
ゲーム実況動画を作っちゃいました。
話は一か月前にさかのぼります。
パンダ嫁
覆面パンダ
パンダ嫁
覆面パンダ
パンダ嫁
覆面パンダ
パンダ嫁
覆面パンダ
でもそもそもでゲームの動画ってどうやって撮るの??
パンダ嫁
機械音痴過ぎてお手上げなので、パンダちゃんに調べてもらいたいんだ。
覆面パンダ
パンダ嫁
ってなわけで、色々調べ始めた僕ですが、
最初は僕が動画編集してあげようかなーと思ったのですが、やっぱり夫婦で色々やっていくからには嫁にもそういった知識をつけさせてあげたいよなーと考えたんですね。(っていうか僕が忙しくてできない)
嫁は数か月前にパソコンを触り始めた程度…動画編集なんて、「なにそれ美味しいの?」状態。
なので今回は知識のない嫁でもゲーム実況動画を撮影できる方法を探してみました!
[aside type=”warning”] 今回はTVゲームの実況動画の撮影方法になります。また、限りなく「知識なしでイケる!」と主観で判断したやり方なので、かなりざっくりで難しい説明はすっ飛ばしています。あくまで参考にして頂ければ幸いでごわす [/box]
それでは行ってみましょう!!
ゲーム実況録画に必要な機材はこちら
ゲーム実況動画を作るにあたって、嫁に与えたエサ、用意した機材はこちら。
- ゲーム機&ソフト
- 録画するための機械(ゲームレコーダー)
- 実況用のマイク
- USBメモリ
意外と少ないです。
機械音痴の嫁でもいけそう!!な機材を集めたので、最低限の実況動画が撮影できればいいのでこれくらいの数になりました。
それでは詳細を見ていきましょう。
ゲーム機&ソフト
とりあえずゲーム実況するならまず当たり前に用意したいのが、「ゲーム機」。
今回は2年前にクリスマスプレゼントで買ってあげた「WiiU」とこの前生誕10000日記念で嫁に買ってあげた「マインクラフト」を使って撮影することに。
動画を録画するための機械(ゲームレコーダー)
今回の肝はここ、この録画機械なんです。
TVゲームを撮影するには、「ゲームレコーダー」なるものが必要なんですね。
本当はもっと突き詰めるならガチンコな機材とか必要かもしれませんが今回は「簡単に撮影」をテーマにしているので、最低限の機材と機能があるものを探し出しました。
それがこれ!!!
「AVerMedia ゲームレコーダーHD」と呼ばれる機械!
なんとこの機械は、テレビとゲーム機を付属の端子でつなぐだけですぐに録画できちゃうという優れもの!!!
このゲームレコーダーのメリットは大きくこれ!
- リモコン付きなので、ゲームをはじめて録画ボタンをぽちるだけ!!
- マイクをつなげるだけで実況動画も撮影できる
- ゲームレコーダー内で簡単な動画編集が可能
- WiiUだけではなく「Xbox360」、「Wii」「PlayStation3」といった他のゲームでも撮影ができちゃう
- YOUTUBEに単独でアップロードできる
- USBメモリーも使えるので、録画したらすぐにパソコンに挿して編集も可能!
などなど、「知識なしで簡単に実況動画を撮影したいなー」という僕の願いをかなえてくれる機材でした!
USBメモリ
上記のゲームレコーダーは録画はできるのですが、データを保存するためにHDDが必要でした。
2.5インチのHDD/SSDを内蔵可能、そして外付けHDDやUSBメモリーも接続可能だったのですが、嫁が直感的にわかるようにUSBメモリーを使うことにしました。
難しい説明しても嫁は絶対わからないので、
覆面パンダ
ここ(ゲームレコーダー)に!
挿して!!リモコンで録画を押すんだ!
と簡単にできるように身振り手振りで説明(これ大事)
機械音痴の嫁が破損させる可能性も考えて、お手頃なUSBメモリを新たに用意しました。
実況用のマイク
実況用のマイクは正直どれがいいかとか、僕もノー知識だったのでYOUTUBERさんが割と最初に使っていて、なおかつコスパがいいと友人に教わったマイクを購入してみました。
さっそく録画してみた
ってなわけで、上記の機材をそろえてさっそく録画してみました!!
ドキドキのなか、さっそく嫁が撮影開始!!!
そして完成したのがこの動画。
https://youtu.be/YUqOUzwgYKo
https://youtu.be/yjNJwIxW8MQ
嫁に脅されてお願いされて僕も出る羽目に。
動画編集はこのソフトを使いました
今回僕自身はほとんど動画編集に関わらず、嫁に編集してもらいました。
USBメモリに撮影した動画が保存されているので、それを嫁のMacbookに挿し込んで編集!。
嫁が編集に使用したソフトはMacbookに最初から入っていた「iMovie」です。
主に「切り取り」・「BGMの挿入」・「効果音の挿入」など基本的なことだけで嫁が作成しました。
ガチンコの機械音痴である嫁でも意外と一日くらいでいけました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「特殊な技術とか必要だったりで絶対難しいだろ」と思っていた実況動画も、率直な感想としては、調べてみると意外と知識がなくとも撮影できるものだったのでビックリしました。
なので実況動画に興味あるけど、「撮影するの難しいんだろうな…」という人もぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
大丈夫、機械音痴の嫁でもイケたのですから…。