どうも、覆面のパンダです。
最近は、トイレで同僚を見かけたら、
気配を消して背後にまわって首に指を突き付け、
「実戦なら死んでましたよ？」
と相手につぶやき去っていくことにはまっています。
それはさておき、
先日、会社の社長とランチを食べている時に、
「パンダ、お前これ読んどけ」
と本を何冊かおもむろに手渡されたんです。
内容としては、「成功する人とそうでない人」にまつわる内容のお話だったんですね。
おそらく理由としては
七夕の日に
「デキルおとこに、ぼくはなりたい」
と短冊代わりに勝手に会社の観葉植物に願いを書いていたからでしょう。
※発覚後、呼び出しをくらいました。
そんな社長の優しさに心を打たれつつ、
いくつか読んだ本に
「確かにそうだなぁ」
と感じる部分があったので、
ちょっと自分への備忘録も兼ねてここにまとめよう！！
と思った覆面のパンダ（27歳 男性 最近抜け毛に困っている）です。
ただ、あくまでも個人的な主観も入っているものなので、
興味がある方はチラッとでも読んでいただければこれ、幸いです。
それでは早速ゴーゴゴー！！！
朝活を取り入れる
成功する人の多くは、朝型の生活を心がけています。
うちの社長も誰よりも早く来て9時から始業にも関わらず7時代から仕事に没頭しますし、 あのバラク・オバマ大統領も、毎朝、早朝からエクササイズを日課にされてたといいます。
朝は、一日の中でもっとも脳が活性化する時間と言われています(ゴールデンタイム)。
脳が働くこの時間を有効に使えると、より効率的な一日がSTARTできそうですね。
定期的な運動を行う
優秀な人ほど、運動を習慣化されている傾向があるそうです。
早朝からランニングや筋トレを行うなどなど。
成功しているいわゆる「デキル男」っていうのは仕事を膨大にかかえているにも関わらず、
しっかりと日常的に運動を行っているように思います。
上で紹介したバラク・オバマ大統領だけでなく、 Apple創設者の一人であるスティーブ・ジョブズや、 Twitter創業者のジャック・ドーシーなど 優秀な人には運動をする習慣があるんですね。
経営者の方々で、ジムに通う方が多いのはそういうことなのでしょうかね。
単純にセレブだからとか当初は思っていました。反省します。
掃除をする
・なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか？(著:志賀内 泰弘)
・人生がときめく片づけの魔法(著:近藤 麻理恵)
などなど
世の中には掃除をする事で人生がより素晴らしいものになるという話がとても多いです。
夢をかなえるゾウ(著:水野敬也)などの啓発書にも 「朝、掃除をすること」を勧めていますし、
誰もがやりたがらないことを率先してできる。
というのは一種の成功法則なのかもしれませんね。
いつもと違う行動をとる
人間は同じ生活サイクルの中では、そのサイクルの中でのアイデアしか思いつきにくいものです。
成功している方は、自分の意思で意図的にアイデアを作る機会を作っているんですね。
例えば
・MTGは立って行う
・業務中散歩をする（スティーブジョブスなどはこれを習慣化していたそうです）
・通勤のさい複数のルートを用意し、日によって変える
・右利きの人があえて左利きで書いたり携帯を操作したりする。
などなど、意外と僕の周りの方も上記に似たようなことをしていたなぁとふと思いました。
挨拶をきちんとする
成功している人の多くの共通点が「挨拶をきちんとする」なんだそうです。
社会人だったら当たり前じゃない？？
なんて思いそうですが、この当たり前のレベルがすごいんでしょうね。
確かに、先日仕事で別の会社に出向いたときに、
そこの経営者の方は、 朝出社すると、社員やスタッフ全ての方と “握手をしながら、目を見て挨拶”をされていました。
このたった1つの行動のおかげ、 社員やスタッフは 「ああ、この人に見て頂いているんだな」と経営者の方に大きな信頼を寄せているようでした。
まとめ
まとめてみたら意外と普通のことが多いのですが、
実際それを実践できているかというと、できなかったりするのも多いような気がします。
僕なんてかけらもできてないですからね！
本当に成功されている人は、そういった小さな、当たり前の事が当然の様に体に染み付いているんですね。
よし、やろう！！！
覆面パンダ
