どうも!べギラマ大好き!覆面パンダ(@haikeifukumen)です!
今回は今話題のあの「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー」に行ってたのでレポートしちゃおうかと思います!!
ドラゴンクエストとは
ドラゴンクエストとは1986年5月27日に株式会社エニックス(現、株式会社スクウェアエニックス)から第1作目が発売され、これまでにシリーズ累計6,800万本以上出荷しているという、数多くの勇者(こども)たちを魅了した伝説の国民的RPG(ロールプレイングゲーム)です。
通称「ドラクエ」と言われ、プレイしたことがない人でも、耳にしたことはあるのではないでしょうか。
心沸き立つ画期的なシナリオとゲームデザインを手がける堀井雄二氏、
「ドラゴンボール」で有名な鳥山明氏が描く魅力的なキャラクターやモンスター、
すぎやまこういち氏によるゲームといえど耳に残る音楽は、世代を問わず愛され続けています。
僕はまだ生まれていなかったですが、一作目の「勇者ロトの伝説シリーズ」から始まり、現在に至るまで非常に多くのシリーズがリリースされ、世間に広く受け入れられ、1988年の第3作「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」には社会現象を巻き起こすほどの人気作となりました。
ドラゴンクエストライブスペクタクルツアーとは
ドラゴンクエスト誕生から30周年を迎える今年、スクウェアエニックスが贈る、リアルタイムエンターテイメントショー
それが「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー」!!!
詳しい説明はスッとばして、まずは動画を見てください。
やばくないですか?
なんか、冒険に出たくなりませんか?
ポケモンGOとかやっている場合じゃない気がしませんか??
もう正直この予告を見た時から興奮が半端なく、
会社帰りのパンダ
嫁
勇者パンダ
嫁
と夫婦そろって結構なメダパニ状態で騒ぎまくっていました。
そしていざ埼玉アリーナへ
当日は、パンダ・パンダ嫁・パンダ嫁父という平均年齢37レベのパーティで挑むことに。
会場前には、巨大な看板とそしてキングスライムさん!!
僕たちは午後の部を見に行ったのですが、注目していたスライムかき氷は、ついた時点で完売しておりました・・・!
なんという圧倒的人気!!!
食べたい人は早めに行きましょう!!!
さりげないこだわりとして、出店の裏がなんとスライム仕様に!
こういう細かい遊び心はさすがですぜ。
とかとか会場の外を楽しみつつ・・・いよいよ会場の埼玉スーパーアリーナの中に突入!
会場の中のケンタッキーコーナーにいたカーネルさんがスライムを持っていたのはビックリでした(笑)
そして伝説へ…スペクタクルな内容に僕は感動の涙を流す
ステージ内では撮影禁止なので、文章だけでこの感動が伝わるか心配ですが、レポートしていきます!!
懐かしのストーリーとキャラクター&モンスター
今回のお話は名作「ドラゴンクエスト3」がベースの物語。
主人公の勇者が魔王バラモスを倒すために冒険にでるのですが、今回はそこになぜかドラクエ4の「アリーナ姫」と「お笑い芸人のパノン」、ドラクエ6の「剣士テリー」、ドラクエ8の「山賊ヤンガス」が3の世界に迷い込み、勇者とともに冒険をすることに。
懐かしのシーンや町などが登場するので、当時のプレイを思い出しながら冒険心がくすぐられました。
キャラクターだけでなく、おなじみのモンスターたちも登場しますよ。
とにかく衣装や姿のクオリティが高く、戦闘シーンは見ごたえ抜群でした!
懐かしのBGMが重厚なオーケストラで!
ゲームで慣れ親しんだBGMがオーケストラで流れるので、それだけで僕は感動しっぱなしでした!
おなじみのドラクエのテーマが流れた時は泣きそうでしたね。
戦闘シーンや城下町、洞窟などなど、かつてのシーンが思い起こされました。
ビデオマッピングのキレイさ
今回の一番の特徴の一つが、舞台と融合した「ビデオマッピング」
天井から吊られた短冊のように映像を映し出すスクリーンが吊り下げられ、
一枚一枚がシーンに応じて自在にその形状を変え、様々な表現がされております。
ビデオマッピングと音楽が絶妙にマッチしていて、洞窟や城といった背景が半端ないクオリティで映し出されているので、ストーリーの世界観をうまーく作り出してくれていました。
呪文を唱えた時のエフェクトもビデオマッピングで表現されてて「うおおおおお!!」ってなり、僕の心はベギラゴンのように燃え上がりました。
登場人物は舞台のキャラクターだけじゃない、僕たちも。
僕たち観客もただ見ているわけではないんです。
ストーリーが進む中で、愉快なキャラクター達が僕たちに色々と絡んできてくれたり、アイテムを探しに来てくれたりと、詳細は言えませんが、一緒に物語に参加するのでただ舞台を見ているのではない構成がとても楽しかったです。
そして、会場の席には「とあるアイテム」が各席に用意されており、これが冒険の中で役立つんです。
そう、3の世界を救うために必要なのは勇者たちだけじゃない、僕たちの力も必要なのです。
まとめ
とにかく懐かしさに心をうたれ、最後には泣いてしまいました。
横で嫁には笑われましたが、ストーリー・音楽・映像とレベルが高く、ファンにはたまらないショーでしたね。
およそ2時間近くの素敵な時間でしたが、僕の心は終始メダパニ状態、家につけば疲れたのかラリホーって感じでした。
笑いあり、涙ありで、ファンなら思わずニヤリとする、ドラクエ5の某金髪の幼なじみとお淑やかな令嬢の喧嘩シーンはファンならば必見です(笑)
ドラクエファンなら、一見の価値ありだと僕は思います!!
さあ、今年の夏はポケモンGOではなく、ドラクエにGOだ!!!!
覆面パンダ
嫁
覆面パンダ
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