これは、2016年、新年が明けたばかりの夢でした・・・
???
覆面パンダ
???
覆面パンダ
僕の心に語りかけているの・・??
???
覆面パンダ
まさか・・
目玉のおやじ
そう・・・昭和時代のリアル妖怪ウォッチ・・
目玉のおやじじゃよ・・・
覆面パンダ
目玉のおやじ
覆面パンダよ・・・
おぬしの心は汚れておる・・・
このままだと、今年もお主はただのクズになってしまう・・・
覆面パンダ
ど、どうすればいいんですか!?
目玉のおやじ
ワシを・・・
ワシを食べに『鬼太郎茶屋」にくるんじゃ・・・
さすればお主の心は浄化される・・・
覆面パンダ
そ、それはどこにあるんですか!?
目玉のおやじ
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-12-8
※深大寺門前
にあるんじゃ・・・
覆面パンダ
僕に・・・果たして辿り着けるのでしょうか?
目玉のおやじ
目玉のおやじ
電車を利用の場合
■京王線
1.「つつじヶ丘駅」北口より京王バス《深大寺行》終点横 約12分
2.「調布駅」北口より京王バス《深大寺行》終点横 約10分
3.「調布駅」北口より京王バス又は小田急バス《三鷹・吉祥寺方面行》利用
>> 「深大寺入口」又は「深大寺小学校」バス停下車、徒歩5分
■JR中央線
1.「三鷹駅」「吉祥寺駅」南口より京王バス又は小田急バス《調布駅北口行》利用
>> 「深大寺入口」又は「深大寺小学校」バス停下車、徒歩5分
目玉のおやじ
■中央高速
1.「調布インター」下車 国道20号から武蔵境通り左折
※有料駐車場をご利用下さい 1日/700円
目玉のおやじ
気をつけてくるんじゃぞぉ
待っておるぞぉ・・・
覆面パンダ
さすが・・・妖怪ウォッーー
覆面パンダ
ゆ・・夢か・・・
こうしちゃいられない・・・!!
ってなわけで僕は心の汚れを浄化するために、新年の初イベントとして、
嫁を連れて、調布の深大寺にある、「鬼太郎茶屋」に行ってきました。
さっそく紹介しちゃうよ!!
ひゃっはーーー!!
鬼太郎茶屋とは?
長い間日本人に親しまれて来た「ゲゲゲの鬼太郎」の作品の底に流れるテーマである「自然との共存」。
人や妖怪、鳥や動物や虫たちといった地球上に住むすべての生き物との共存が表現された「水木ワールド」を
水木しげる先生の第二の故郷でもある東京の調布市「深大寺」門前に 再現したのが「鬼太郎茶屋」です。
「鬼太郎茶屋」は、なんと築40年余りの木造建築で、
「ほんとに妖怪がいるんじゃないか?」
と思わせてくれるまさに趣満載の雰囲気のお店なんです。
1階には「妖怪ショップ ゲゲゲの森」と「妖怪喫茶」があるんです
「妖怪ショップ ゲゲゲの森」ではここでしか手に入らない限定グッズも販売されており、
ファンにはたまらないお店になっております。
僕が行ったときは、「妖怪福箱」が販売されておりましたが、
買ったら何が起こるかわからなかったので、購入は断念しました。
ちなみに通販でも妖怪グッズは買えちゃいます♪
また、「妖怪喫茶」にはレトロな「丸いちゃぶ台」がお座敷にあり、
ガラス障子にはユーモラスな妖怪たちが映り込んでいます。
さらにオリジナルの妖怪メニューは一度食べてみる価値ありですよ♪
●一反もめんの茶屋サンデー(抹茶・黒みつ)
●目玉おやじの栗ぜんざい
●ぬり壁のみそおでん
この3種類は要チェックです♪
2階には「癒しのデッキ」と「妖怪ギャラリー」があなたを癒す♪
「癒しのデッキ」は2階の窓から見える深大寺の眺めがとても素晴らしく、
都会の喧騒に疲れた方は是非ここで一服しながら心をヒーリングしちゃいましょう。
「妖怪ギャラリー」は
水木先生が描いた貴重な妖怪画や「妖怪日本地図」とともに、
妖怪たちの世界と「水木ワールド」を心いくまで感じられることができるハイパーな空間です。
そして注目なのが「目玉のおやじ団子」
そして・・・
「鬼太郎茶屋」一番の目玉と言っても過言ではないのが
「目玉のおやじ団子」
な、なんという存在感・・・・
ようやく会えたな覆面パンダよ・・・
さぁ・・・わしを買うのじゃ・・・
500円じゃぞ・・・
そして僕は何も言わず、導かれるように財布からお金をおもむろに差し出した。
スタッフのおねぇさんがワシを炙ってくれるので、
しばし待つのじゃ・・・
そして炙られる目玉のおやじ
さぁ・・・わしを食べるのじゃ・・・
ちなみに、この目の部分は食紅で、黒い部分は炭なので安心せい・・・
覆面パンダ
覆面パンダ
そう、それでよい・・・
これ・・で・・・
お主の心の汚れは・・・浄・・・化・・された・・・
2016年・・・頑張れ・・・
覆面パンダ
まとめ
こうして僕らは、鬼太郎茶屋を後にした。
ありがとう鬼太郎茶屋。
そしてありがとう。
目玉のおやじ。
妖怪茶屋に興味がある人はぜひ公式サイトをチェックズラ♪
http://www.youkai.co.jp/index.php/category/chaya
今年もよろしくお願いいたします。
ちなみに深大寺でおみくじを引いたら「大吉」でした。