自由研究にオススメ!全国の小学生&お父さんの味方『大人の科学マガジン』とは?!

宿題が終わらない男

 

こんばんは。最近免許を取るため教習所に通い始めた嫁です

 

夏休みも始まり私が今通っている教習所にも学生さんが増えてきました。

 

さて夏休みの宿題と言えば・・!!

 

『自由研究』ですね。

 

小学生の頃一番悩んだ宿題の一つでした。。

 

お父さんお母さんも自分たちの子供の頃あんなことやったよ~

 

と話しても実際20年以上前の話だったり・・

 

今の時代どんな自由研究をやるものなのか?!

 

そんな自由研究に悩む全国の小学生&お父さんお母さんに必見!

 

実は簡単にかつ大人も楽しめクオリティーの高い自由研究が作れちゃう

大人の科学マガジンをご紹介いたします。

 

名前を聞く限り

『難しそうやし大人やん!子供ちゃうやん!』

と思ったあなた。

 

お願いです怒らないで(笑)

 

大人の科学マガジンとは

 

2003年から学研から発売されていた科学と学習の大人向けとして創刊された季刊ムックで、

 

自身で組み立てる科学キットが『ふろく』となっている。今は42号まで出ておりそれ以外に

 

科学キットのみの大人の科学製品版や特別編集版なども刊行・発売されている。

 

なんと科学キットの開発者を追ったドキュメンタリー映画『おとなのかがく』が2014年に公開されているそうです。

 

ではどんなものがあるか、個人的に面白かったアイテムをいくつかご紹介いたします。

 

1、少年時代のわくわくがよみがえる。 探偵スパイセット 『大人の科学 VOL 02』

60年代から70年代にかけて流行した『スパイグッズ』あのわくわく感がもう一度思い出せる探偵スパイセット。

 

指紋検査薬&血液判定薬&繊維判定薬&溶ける紙&スパイペン紫外線ライトの豪華5点セットでいろいろな化学実験が楽しめます。

 

ひとりで遊ぶのも良し、お子さんと一緒に実験するのも良し、親子で出来る自由研究のアイテムとしてもつかえます。

 

お子さんと指紋検査薬でお菓子を食べた犯人探し!

 

なんてのも楽しそうですね(笑)

 

 

2、手のひらの熱で動く スターリンングエンジン『大人の科学 VOL 10』

手のひらに乗せただけでエンジンが動いているそんな手品みたいなエンジン。

 

1816年にスコットランドの牧師ロバート・スターリングが発明し、動力源は温度差による空気の膨張・収縮です。

 

ある程度の温度差さえあればたとえ外気温と手のひらの体温の温度差でも動きます。

 

普段温度あるいは熱なんてあまり気にしていない。でもこのエンジンをもってあちこち探してみるとあんなところにもこんなところにも身の回りはエネルギーだらけです。

 

地球に優しいエンジンのその動きは見る人にもやさしく、環境問題やエネルギー問題を解決する未来のエンジンとして注目されています。

 

比較ができるので室内やおでかけする際持ち歩けば色んな発見があるかも。

 

これは自由研究にもってこいですね

 

 

3、手作りエレキギター アンプスピーカー内蔵 ミニエレキ『大人の科学 VOL26 』

 

ギターを愛する皆さん!待望の手作りエレキギターの誕生です。

 

なんと表紙は布袋さん。弦長320ミリの超ショートスケールで、通常のギターの1弦から4弦を張って同じチューニングで演奏できます。

 

内蔵アンプ&スピーカーからの音は歪み系のサウンドで外部アンプにつないだ場合はノーマルなクリアトーンでエレキを堪能できます。

 

まだ楽器を買い与えるのは幼いし高額すぎる・・とお悩みのお父さん!

 

まずはこれでしくみを学び、夏休み親子でセッション♪なんてのはいかがでしょうか??

 

 

まとめ

 

私達が子供の頃よりかなり自由研究が出来るキットも増えていて、

あんなにめんどくさかった自由研究も本当に楽しめるものばかりでした。

 

やはり「大人の」がつくだけありお値段はそこそこしますが、

お値段以上の内容のものが多く一緒に楽しめるのでこの夏自由研究にぜひぜひおすすめいたします!!

公式サイトはこちら

http://otonanokagaku.net/magazine/